SSブログ

今度はラテンのライヴ [音楽]


メタルのライヴからナベサダのコンサートの前にススキノのラテンバーでラテンの演奏を聴いて来ました


Sugar's Club.jpg

高橋ゲタ夫さんのベース、赤木りえさんのフルートを聴きたくて観に行ったようなものだったけど、一番絶好のテーブル席に早い者順で座れたので、真正面の赤木さんの演奏も、そして赤木さんのバックで演奏するゲタ夫さんもバッチリ見えた


そもそも先週自宅そばの喫茶店でライヴを観たドラマーの佐藤祐一さんが、お店で今回のライブのパンフを配っていたので、それでゲタ夫さんと赤木さんが来るなら是非とも観に行かなければ!って、事で急遽行く事に決めて行って来た


松岡直哉さんのアルバムは40枚近く、まぁ~ほぼコンプリートで持っているし、松岡直哉さんの全アルバムに参加している訳ではないけど、松岡直哉さんのベーシストと言えばゲタ夫さん!と言うくらい、松岡さんには欠かせないベーシストだった


5弦ベースを弾き、相変わらずの派手な出で立ちで、髪をグリーンに染めサングラスをかけた雰囲気がもろファンキー!って印象で殆どMCもこなし、知名度も演奏も一番目立っていたので拍手も多かった


サインも勿論してもらい、高水健司さんや岡沢さんも当然よく知っている仲で同業のベーシスト仲間同士で顔も合わせる事が結構あるようなことも言っていた。


やっぱり70年代、80年代のフュージョン系を筆頭として日本の音楽シーンを支えてきたファーストコールのスタジオミュージシャン達は今でも知名度もあって活動の場が多くて色んなシンガーやライヴでも引っ張りだこで活動の場があるのだろう


高橋ゲタ夫.jpg


赤木りえさんは87年のアルバム「おもいでの夏」を持っている事もあって知っていたし、同じく87年のヴァイオリニストの中西俊博のアルバム「太陽がいっぱい」も持っている事もあり当時から知っているミュージシャンだったし、やはり松岡直哉さん絡みで「ハートカクテル」のアルバムにも参加していたりしていたので是非とも観たいミュージシャンだった


女性なので調べても中々年齢が分からなかったが、赤木さんは自分と同じ年齢みたいで、とてもスリムでスタイルが良くダンスも披露していたので若々しく美しかった。

赤木りえ.jpg


ドラマーの佐藤さんは前回ライブで会ってお話もさせて頂いていたので分かっていたし、今回は結構お話もさせて頂き、話を聞くと「札幌出身で札幌や北海道の仕事もあるが、東京での仕事が多い」との事


前回見させて頂いた喫茶店でのライヴも年に2~3回あると言っていたので、「又お会いいたしましょう!」と言って、CDも購入させて頂いた。


佐藤祐一.jpg


予算もあったので余りCD購入の予定はなかったのが、お店の女性マスターの今美子さんの勧めもあり、キーボード担当の仲田美穂さんのCDも購入してしまった。それでCDにサインもして頂き、パンフに出ていたメンバー全員にはサインをして頂いたのだが、コンガ奏者の方と赤木さんと同じく女性フルート奏者の方も曲によっては参加していたのだが、全然知らない人でもあったのでサインはもらわなかった


佐藤祐一さんと前回話した時に自分は良く知らない人でしたがセッションドラマー村石雅行氏に教わったそうでフェイバリットドラマーの一人だと佐藤さんは仰ってましたし、キーボードの仲田美穂さんはラテン系のピアニストでラテン系の外人との方のレコーディングもしているみたいです


仲田美穂.jpg


自分は有名なラテン系プレイヤーじゃないと知らないので、赤木さんには「デイヴ・ヴァレンティンのプレイは大昔観たことあります」と話しましたし、仲田さんには「自分はラテン系の有名なピアニストはやはりエディ・パルミエリくらいしか良く知りません(あと、ジョージ・ベンソンのバックで演奏していたホルヘ・ダルトくらいかな)」と、会話させて頂きました。


自分はラテン系は当然のように打楽器系はラテンジャズからフュージョン系まで結構有名な人のアルバムは結構持ってますが、ディープなラテン系の人や最近の人は知らない人ばかりです


曲は「タブー」、チャンプスの「テキーラ」、グローヴァー・ワシントンの「ミスター・マジック」、マヌ・ディバンゴの「ソウル・マコッサ」、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」まで演奏してましたし、高橋さんのオリジナルナンバーやクリスマスソングの「ジングル・ベル」を日本語とラテン語でみんなで合唱したり、女性マスターの今美子さんのダンスを披露して、恐らく今さんの生徒さんや常連の客さんも一緒に踊ってましたが、自分も美子さんに誘われましたが、やはりさすがに踊れませんでしたw


やはりいつものことで自分は聴く派なんです(笑)


まぁ~プレイヤーの話や曲の話なら得意になってプレイヤーと話せるのですけどね(笑)


それにしてもここのお店のマスターの今美子さんは大変美しくセクシーな女性でした


今美子.jpg


また観たいようなライヴがあったら行ってみたいです


まぁ~本当に最近は細野さんのドキュメンタリー映画から、ブルーノートの映画、そしてライヴ、ジャズクラブに行ったりと、従来のCD・レコード購入の音楽鑑賞だけに留まらず、外出行動も伴った正に音楽三昧!


ナベサダのコンサート後はジャズクラブのクリスマスパーティにも参加する予定だし、凄いペースで行動してますわw


でも、何処のライヴに行っても当たり前のようにCDやグッズ等が売られているし、ミュージシャンも関連の人も結構売り込んだりして、特に超有名な以外のミュージシャンの人達は大変なんだなぁ~って改めて思ってます


自分としても購入して上げたいけど、こちらとしても予算もあるし、これだけ頻繁に音楽関連で出かけて行くとお金が続きません!


本当に生活費以外で音楽関連にかける費用の比率は相当なもんになってますw








nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

ガルネリウス渡辺貞夫 コンサート ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。