達郎さんのサンソンでベニー・グッドマンもかかっていたんですよねw


まぁ~この部分の放送を聴いていなかったので、達郎さんはどのようにしてこの曲、アルバムを紹介していたのか知らないが、


いわゆる歴史的名盤と言われるこのアルバム


スウィングジャズを意識したよっぽどのジャズファンじゃないとこのアルバムは買えないと思う


とにかく録音が古いので音が悪過ぎ


本当に歴史的価値を見出せるアルバムとして聴かないとダメなアルバム


達郎さんはやはりスウィングもモダン(ビバップ)も聴くのですね


まぁ~ジャズの歴史を振り返ればそうなると思うのだけど、自分としてはラグタイムは何となくいけるけど、デキシーランドジャズは難しい


スタンダード好きの自分としては当然、ヴォーカルもスウィングジャズもビッグバンドも大好きな訳でモダンジャズよりもスウィングからジャズを聴くようになった。


ベニー・グッドマンと言えば、当然「シング・シング・シング」なのだろうけど、このアルバムでは12分以上もあるので恐らくかけなかったのだろう


「ドント・ビー・ザット・ウェイ」はグッドマンとエドガー・サンプソンの共作で、名曲「スターダスト」の作詞もしたミッチェル・パリッシュが作詞をした大スタンダード


スタン・ケントン・ビッグバンドをバックに歌うアン・リチャーズのヴァージョン、クラーク・シスターズのコーラスヴァージョン、モダン系ならビル・パーキンスとリッチー・カミューカのヴァージョン、


極めつけはやっぱりシナトラの粋なヴォーカルヴァージョンが洒落てる