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そもそもの音楽との出会い [Vocal]

洋楽好きになったのは中学生の時からだったのだが、


今にして思えば、この曲が洋楽との出会いの最初の曲だった。


小学生の低学年の時、親戚の従兄弟の家で、遊びに行けば必ず聴いていて、何度もレコードをかけてもらい聴いていた曲


スティーヴ・ローレンスの「悲しき足音」


当然、その時は誰の曲かも、何て言う曲かも、勿論、スティーヴ・ローレンスと聞いても、子供には全然分からなかったのだが、


とにかくこの耳に残る「フットステップス♪」と言う歌詞のリフと女性コーラスが、口ずさみ易く、子供心にしてずーっと耳に残っていたのだと思う。


このスティーヴ・ローレンスも今は当たり前のようにアルバムも数枚保有し、自分の好きなジャズ系、エンターティナー・ショーシンガーとしても大好きなシンガーとなっている。


イーディ・ゴーメと結婚し、夫婦揃っての曲も良いが、スティーヴの1964年のアルバム「Everybody Knows」に入っている、トゥーツ・シルマンスのナンバー「Bluesette」が 何と言っても素晴らしい!


ロバート・マーシーのビッグバンド・アレンジがラスベガスのショーステージの華やかさを感じさせ、自分がスタンダード好きになっていったアメリカの華やかな時代を思い起こさせるジャズナンバーだ。


今となっては、これだけ自分が音楽好きになった最初のきっかけになった曲「悲しき足音」に感謝したい


悲しき足音.jpgEverybody Knows.jpg

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