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冬物ファッション [ファッション]

前回のカナダグースに続き、冬向けのブーツ購入のレヴュー行っちゃいます!


ファッションなんて本当にもう若い時以来全然気にしないで、離婚してからは殆どユニクロで過ごして来た自分にとって、一昨年辺りから友人、知人との飲み会で出かける機会も増えて来て、さすがに毎回同じ格好じゃ、スナップ写真とか撮って、後から写真を見たら「いつも同じ!」と思って自分で見るのも嫌になっちゃうし、当然、一緒に写っている友人達も「そう思っているのだろうなぁ」って思い、さすがにファッションをオヤジなりにも気にするようになって来た。


そして先にブログに載せてあったように、元々キャップは常に被って歩いていたのだが、それもまたいつも同じようなキャップばかり被っていたので、キャップのお洒落から地味に始めてみた


まぁ~これだけあればもう良いだろう!ってくらいの数を保有しちゃったのだが、何か自分としては先に報告してあるようなスタイル持ち主なので(小柄なんで・・・)自己主張できるのは服装よりも先ず帽子だろ!って感じでw、今でも目新しい珍しいキャップなら欲しくなってしまう・・・


そんな中で北海道の冬を今年も向かえる中で、前回のカナダグースに続きブーツを購入したのだが、


これもやはりネット上では実用性とファッション性を兼ね添えた一番人気のブーツは「ソレル」のブーツと言う事で、色んなレビューを見て直ぐに購入を決めた。


なんかネットで検索して一番人気を買うのも面白くないと思われるかもしれないけど、そんなに各分野のファッションに知識も無い自分にとっては一番無難ではあるし、実用性のレビューは非常に参考になる。


ただ、やはり人気商品は多いに人と被りやすい。実際、ニューバランスのスニーカーは街の中に出て行く時は自分は履かないw


そんな中でソレルのブーツは男性よりも女性に人気があるらしい。それなら「まぁ~良いや!」と思っているし、このブーツ選びも又どんなものでも自分に似合うって訳でもないのでw、ソレルのブーツで良かったと思っている。


カリブウール.jpg




しかし実際に履いてみたのだが、ソレルのブーツの中でも「カリブーウール」は特に重い!!!


インナーブーツもしっかりしていて確かに暖かい!のだが、こんなに重いとアイスバーンだと逆に転びやすいのではないかと思い、実際冬道の圧雪やアイスバーンでも履いてみたが、殆ど滑らなかった。


そして未だ履き下ろしたばかりで革も硬いので足が痛くもなったのだが、時期に慣れるだろう。


と、思いながらいたのだが・・・


雪が余りない時はさすがに重くて履きづらいと思って、ソレルとは対称的なコロンビアのブーツも買ってしまった!!!w


スピンリール チャッカ アドバンス ウォータープルーフ オムニヒート.jpg


大雪や圧雪、アイスバーンの時はやはりソレルのブーツだと思うが、舗装が見えるくらいの道路なら、軽い方が良いと思いコロンビアのブーツを買ったのだが、


カリブウールが1足1100gもあるのに対して、コロンビアのブーツは245gしかない!


だからカリブウールを履いた後にコロンビアのブーツを履いたら「履いてないような」感じがするくらい軽い。


歩きやすくて良いのだが、革でもゴムでもないし、ブーツと言うほどブーツ丈も高くないので、雪が入りやすそうなので、状況によって使い分けた方が良いと思う。


どっちもとりあえず冬道には適していると思うし、どちらも滑りそうな感じは自分はしてない。


そして中々破けそうも無い、ずれそうも無い、1足約3000円もするソックスまで買ってしまった!!!


ダーンタフ.jpg


ダーンタフと言うウール製のソックス、ウール製のソックスは中々破けにくく、ずれにくいらしいのだが、その中でもダーンタフのソックスは絶対破けないらしいし、もし破けたら交換してくれる!と言う保証まで付いている!


厚みもあるしクッション性もあるので、そりゃ~もう暖かいし、ブーツを履いている時も脱ぐ時もずれ難い。


これまた冬用に向けて良い物を買ったと実感している。


しかし高いものは確かに質も良くて長持ちすると思うので費用対効果も大きいと思うが、ファッション性のあるものは流行り廃りもあるのでその辺が問題だと思うな・・・


まぁ~もう買うものも無いと思っているのだが、アニバーサリー的なジーンズとカナダグースのレアモノは欲しくなりそうだw


考えてみたら、自分は当たり前のようにインドア派なので、アウトドア派見たく外に出かける機会は圧倒的に少ない方だ


だから精々飲みに行く時とか、コンサートに行く時くらいしかお洒落出来ないかもw


自分としては自称音楽マニアとは言え、コンサートに行く時に成りきりファッションまでするほどの根性も無いのでw、精々これくらいのファッションで楽しむのが自分には向いていると思っている(笑)






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思い出したように、スティーヴィーとアース関連ネタ [Soul]

まぁ~音楽ネタを書き出すと、あれもこれもとなるので、自分でも何から書いて良いのかまとまらなくなり、一歩踏み出せないでいたが


ここに来て素直に思ったことを書き出して行って見たいと思う。


メジャーな曲もマイナーな曲も色々な音楽を聴いていて思うことは、いくら誰でも知る有名なアーティスト、グループになったとしても良いものは良い と言う事だ。


それは余りにも有名な曲で中には素直に聴き飽きたという評価の曲も自分としてはあるけど、何度聴いてもやはり良い!素晴らしいと言う曲はあると言うこと


自分としては例えばビートルズの場合は「Let It Be」が前者であって、後者は「Hey Jude」になる。


「Hey Jude」の、あの何度もリフレインするコーラスは飽きそうだが、後半の奥でじわ~っと盛り上がるオーケストラアレンジは素晴らしいと思う。ジョージ・マーティン良い仕事してます!(全然、ビートルズのメンバーのこと書いてないけどw)


そんな中で、スティーヴィーとかアースも思い出したように偶に聴くのだが、やはりこの伝説となるアーティスト達は素晴らしい!(勿論、マーヴィンとか場合によってはマイケル・ジャクソンもそうなんだけど)


やはり一世を風靡したアーティストは良いものを残していると思う。それもヒット曲じゃなくて、アルバムの隠れた名曲みたいなもので。


やっぱり才能があるからヒット曲だけじゃない、素晴らしい曲を生み出したのだ と思っている。


スティーヴィーもアースも先ず直球からじゃなく、周りの関連から語って行きたいのだが、


スティーヴィー関連だと、先ずミニー・リパートンから語りたい


それこそ余りにも聴き飽きた「Lovin' You」は置いておいて(正直言ってもう聴く気にもならないw)この曲が入っていた彼女のアルバム「Perfect Angel」からのタイトル曲が 何度聴いても聴き飽きない!素晴らしい曲だ。


このアルバムでスティーヴィーは変名「エル・トロ・ネグロ」で参加しているが、アルバムタイトル曲はスティーヴィーが書いた曲なのだが、スティーヴィーが弾くイントロのエレピからしてこの曲に惹き付けられる。


スティーヴィー独特の変調を含んだメロディ、バックの演奏のワンダーラヴ、オリー・E・ブラウンのドラムなどはかなりワイルドっぽい演奏で、そんなに洗練されたアレンジの曲と言う感じでもないのに、とにかくスティーヴィーの弾くエレピが、この曲のイメージにピッタリだと思う。


ユーチューブでスティーヴィーが当時亡くなったミニーに対してこの曲をトリュビュートして「ソウルトレイン」で歌うのを見たけど、スティーヴィーの歌と共にドン・コーネリアスのしんみりした顔を見ていたら、自分も涙が出て来た。


ミニーのアルバムはロータリー・コネクション(アースと深い繋がりのあるチャールズ・ステップニーのプロデュース)の頃のアルバムは殆ど、そしてソロになってからのアルバムは全部揃えて持っているけど、その中でも、この「Perfect Angel」は自分にとって一番の名曲になっている。(他にチャールズ・ステップニーやレオン・ウェアー関連でも良い曲はあります!)


Perfect Angel.jpg


で、次はアース関連ですが(前記したミニーもアース関連で繋がっている)、エモーションズとかヴァレリー・カーターとかアース関連のアーティストで語りたい人はいっぱいいるが(勿論、スティーヴィーでも)


今回はデニース・ウィリアムスで


デニースもやはりスティーヴィーとは切っても切れない繋がりで、前記したミニーのアルバムにも参加しているアーティスト


スティーヴィーのバックバンド、ワンダーラヴでコーラスを担当していたデニース(ワンダーラヴにミニーも参加していた時期があった)


その頃のデニースはとてもチャーミングだったし、一緒にワンダーラヴに参加していたラニ・グロヴスはもっとチャーミングだったなぁ


それでスティーヴィーの推薦でアースのモーリス・ホワイトに紹介して(チャールズ・ステップニーの繋がりも大いにある)モーリスが管理するカリンバ・プロダクションからデビューすることになったデニースなのだが、デビューアルバムも、その後のアルバムもアースが関わっているアルバムはどれも素晴らしい(後期のトム・ベル、プロデュースのアルバムも良いが)


当時、アースの「Spirit」と言うアルバムを輸入盤で購入したのだが、その時にオマケでデニースの「Free」と、エモーションズの「I Don't Wanna Lose Your Love」とカップリングになったシングル盤が付いてきたのだが、


Spirit.jpg


Three With Spirit.jpg


「Free」は未だ本国ではヒットする前だったが、最初に聴いた時から物凄く良い曲だと思ったし、ずーっと耳から離れられない曲だった。


「Perfect Angel」の曲もそうだったが、当時はフェンダーローズを初めとしたエレピ全盛時代、やはり70年代の音はエレピだ!と言うくらい時代を表した楽器だった。(特にジャズソウル系やAORでは)


この「Free」のイントロのエレピでも一発でノックアウトされた!ジェリー・ピーターズの弾くエレピと、恐らくドラマーのフレッド・ホワイトが叩くヴィヴラフォンが(クレジットが無いので良く分からないが)、この曲を浮揚感のある曲にした一番の要因だと思っている。


そしてアースと言えば!自分はヴァーディン・ホワイトのベースとアル・マッケイのリズムギターだと思っているほど この二人は重要なメンバーだったと思っている(勿論、フィリップのファルセットヴォイスもフェニックスホーンもアースの重要な音だったんですが)


この「Free」でのヴァーディンのベースも素晴らしい!ヴァーディンは余りチョッパーをしないが、この一音一音を大事にした堅実なベースが、このバラード曲を軟弱なバラード曲じゃなく、モロ黒さを出すカッコ良いソウル曲にしたのだと思う。


後、デニースでは次作のアルバム「Song Bird」のアルバムの中の曲で「Baby Baby My Love's All for You」も自分が大好きな曲で、この曲もとにかくヴァーディンのベースが耳に残る。


This Is Niecy.jpg


Song Bird.jpg


アフリカのジャングルから出て来たようなワイルドな風貌のヴァーディン!見たまんまの派手なベースアクションも有名な彼だが、アース以外の多くのアーティストのレコーディングにも参加して堅実でテクニシャンなベースも披露して来ているヴァーディンは素晴らしい!


今年、初めてアースのコンサートを観たが、もう黄金メンバーもかなり少なくなったアースを観て、やはりヴァーディンを観た時は感動した。


当時から大ファンだったアースを初めて観て、ヴァーディンを観れただけでも本当に良かったと思う(そりゃ~モーリスもアルも観たかったけど・・・)


そんな訳で、スティーヴィーもアースもちゃんと繋がっているんです!!!


やはり才能がある者同士で元からちゃんと何処かで繋がっているんですね。


スティーヴィーとアースの直球は又改めて気が向いた時に書くとしようw












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忘れた頃に・・・ [ファッション]

自分の日記にもならないブログ・・・

記事の投稿の仕方も一瞬忘れたくらい・・・

で、相変わらず音楽聴いてますが、それと並行するくらい急に目覚めたようにファッションにも夢中です

しかし!いかんせん、自分にとってはとにかくサイズが一番の問題!!!

通常なら、デザイン、カラー、金額の順で商品を選定することになるのだが、自分の場合はとにかくサイズが一番の選定条件になってしまう(泣)

ましては海外製のメンズなら 成人用ならとにかく一番小さいサイズがあるかどうか、あっても商品のサイズ表で袖丈と着丈が自分に合うサイズのものじゃないと絶対無理・・・

ギリギリ自分に合わせて着たとしても、着せられているイメージになっても非常に情けないので、本当に苦労する

まぁ~靴の時もそうなのだが、お洒落な革靴を選ぶのなら自分はリーガルしか選択肢は無い。スニーカーなら何とかメンズの成人サイズの25cmも履けるが(通常では24cm、ちょっと余裕を持たせて24.5cm)まぁユニセックスが妥当なところ

トップスはカジュアルなものなら、Sサイズでも場合によってはMサイズでも全然問題なしなので良いのだが、ジャケット、ジャンパー、コート、クラスになると、これまたサイズ表で確認の上で選定になる。

パンツは最近はほぼジーンズばかり穿いているので、痩せてウェストも細くなったので、裾上げだけでOKなので問題なし

と、まぁ本当に苦労しながら、今までが嘘みたいに最近はファッションを楽しんでいる。

そんな中でついに買ってしまった!カナダグース!!!

ネット上では流行のように(実際流行っているのだが)カナダグースのお勧め記事が多い。

北海道に住む自分としては、やはり暖かさの機能面第一でお洒落なコート(ダウン)が欲しいと思っていたので、当然、希望通りのダウンなのだが、如何せん値段が高い!!!

2~3万のコートやジャケットを買うのにもためらっていたのが嘘みたいな価格!!!

欲しいと思うとなると、何とかして欲しい!と言う気持ちから、買ってしまった・・・

それがまた、先に話してあるようにサイズが問題!!!

カナダグースのダウンは税込みで二桁の万近くになる商品が殆どなのだが、その中でもちょっと高めになるシタデルのダウン、機能面もデザインも良い中で、とりあえず自分に先ず合いそうなサイズは、このシタデルくらいしかなかった。

サイズは従来から持っていたコートやジャケットのサイズを何度も測って、何とか自分に合うだろうと思って購入してみたが、実際商品が届いて袖丈も問題なく、着丈が若干長めだったが、丁度良く着れた。←自分ではそう思っているw

確かに暖かい!!!中にTシャツ1枚だけでも、この寒い北海道でも過ごせそうなくらい暖かい

胸元にカナダグースのシンボルのワッペンが貼ってあるので、とにかく目立つので、分かる人には分かってもらえる!

街の中へ飲みに行った時に早速着て行ったのだが、「おっ!カナダグース!」と、数名から言われた。

素直に買って良かった!と思ったw

こうなると欲も出て来て、ブーツも買わないと!と言う事で、冬に向けて万全の態勢が整いました。

まぁ~高い買い物でしたが、又、違うデザインのものも欲しくなってますw

東京辺りだと、カナダグースを着ている人だらけみたいだがw、札幌だと未だ少ないのかな?

まぁ~こんなオヤジで着ている人は少ないかw




シタデル.jpg

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