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最初に買ったLP [Pop]

最初に買った記念すべきLPはカーペンターズの日本の編集盤のベストアルバムでした。


先に書いているように、カーペンターズのシングル「スーパースター」を買って、良かったのと当時はカーペンターズの人気が凄かったので、やはりカーペンターズのLPを買ったんだと思う。


まぁ~その前に向かいの家の年上のお姉さんが、やはりカーペンターズのLPを持っていて、LPを聴かせてもらった時バカラックメドレー等の曲が良かった印象があったと記憶している。


当時流行っているラジオから流れるシングル曲くらいしかまだ知らなかった時に、シングル曲以外の曲を聴いて、カーペンターズは他にも凄く良い曲も歌っているんだなぁ~と思って、中学生には高価だったLPを思い切って買ったはず。


LPを実際に聴いてみて、ビートルズのカバー曲とバカラックの曲がやはり印象が良かった、この頃は未だヒット曲以外のアルバム曲なんて何回も聴く気にならなかったと思うが、やっぱりビートルズの曲とバカラックの曲は元々素晴らしい楽曲だったので未だ洋楽を聴き始めた中学生が何回も聴く気になったのだと思う。


レノン&マッカートニー、バカラック&デヴィッドはやはり素晴らしいライター達だったのだ。


そしてその時は良く分からなかったが、ポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルスのコンビも素晴らしいライターチームと後から気付くことになる(「雨の日と月曜日は」の曲は最初から良い曲だと思ってはいたが)


カーペンターズ ゴールデン・プライズ.jpg





最初に買った洋楽のレコード [音楽]

洋楽に興味を持ち、大好きになっていった経緯は


中学生の時に同級生の家に遊びに行き、その同級生のお兄さんが聴いていた、ドーンの「ノックは3回」、スリードッグナイトの「喜びの世界」、1910フルーツガム・カンパニーの「サイモンセッズ」を聴かせてもらった事だ。


それから洋楽の虜になり、ポータブルラジオを購入し、ラジオ放送、深夜放送を聴くようになり、洋楽にのめり込んで行った。


そしてレコードが欲しくなり洋楽のレコードをいきなりシングル5枚をまとめて買った。


カーペンターズ「スーパースター」


グラスルーツ「恋は二人のハーモニー」


パートリッジ・ファミリー「夢見るデビット」


チェイス「黒い炎」


スピナッチ「アメリカ・アメリカ」


カーペンターズは説明不要だと思うが、グラスルーツも60年代後半から70年代初期にダンヒルサウンドとしてアメリカンヒットチャートを賑わしたグループ。


パートリッジ・ファミリーは当時日本でもTV放映していたアメリカのテレビドラマから出て来たアイドルグループで、マイケル・ジャクソン、ダニー・オズモンドと並んで、当時アイドル御三家と言われたデヴィッド・キャシディがいたグループ。


チェイスは元ウディ・ハーマン楽団のリードトランペッターだったビル・チェイスが作ったロックバンドで、ビルは後にチェイスのツアー中に飛行機事故で亡くなる


最後のスピナッチは70年代後半から80年代初めに一世を風靡した、ピート・ベロッティと共にドナサマーを筆頭としたミュンヘン・サウンドのパイオニアの一人のジョルジオ・モロダーがいたポップデュオグループ


この中でもやはり「黒い炎」は今聴いても永遠に残るブラスロックの名曲だ


恋は二人のハーモニー.jpg夢見るデビット.jpg黒い炎.jpgアメリカアメリカ.jpg


そもそもの音楽との出会い [Vocal]

洋楽好きになったのは中学生の時からだったのだが、


今にして思えば、この曲が洋楽との出会いの最初の曲だった。


小学生の低学年の時、親戚の従兄弟の家で、遊びに行けば必ず聴いていて、何度もレコードをかけてもらい聴いていた曲


スティーヴ・ローレンスの「悲しき足音」


当然、その時は誰の曲かも、何て言う曲かも、勿論、スティーヴ・ローレンスと聞いても、子供には全然分からなかったのだが、


とにかくこの耳に残る「フットステップス♪」と言う歌詞のリフと女性コーラスが、口ずさみ易く、子供心にしてずーっと耳に残っていたのだと思う。


このスティーヴ・ローレンスも今は当たり前のようにアルバムも数枚保有し、自分の好きなジャズ系、エンターティナー・ショーシンガーとしても大好きなシンガーとなっている。


イーディ・ゴーメと結婚し、夫婦揃っての曲も良いが、スティーヴの1964年のアルバム「Everybody Knows」に入っている、トゥーツ・シルマンスのナンバー「Bluesette」が 何と言っても素晴らしい!


ロバート・マーシーのビッグバンド・アレンジがラスベガスのショーステージの華やかさを感じさせ、自分がスタンダード好きになっていったアメリカの華やかな時代を思い起こさせるジャズナンバーだ。


今となっては、これだけ自分が音楽好きになった最初のきっかけになった曲「悲しき足音」に感謝したい


悲しき足音.jpgEverybody Knows.jpg

ニックネームの由来 [ファッション]

音楽も大好きだが、最近はキャップに凝っている


現在30個以上のキャップを保有しているが、


音楽とは別にヒップホップ系のキャップがカッコ良くて好きだ。


キャップと言えば、大リーグの公式キャップとして公認されているニューエラが有名だが、


ニューエラのキャップも保有しているが、その中でもドイツのケイラー&サンズのキャップが特にお気に入りだ。


刺繍も色合いも つばのデザインも非常にユニークで、造りもしっかりしているので、とてもカッコイイ!(自分は年甲斐もなくストレートのつばタイプを殆ど保有)


マリファナやギャング系のスラングを連想させる絵柄や言葉を刺繍しているものが多いので、やはりヤバイ部分もあるが、それが又カッコイイ!(これまた、年甲斐もなく・・・そんなところにカッコ良さを感じてるw)Cayler & Sons Cap 2.jpg


通常だと1個5000円~8000円くらいの高価なキャップだが、自分はドイツのメーカーサイトから直接個人輸入とかもして購入している。


ケイラー&サンズのキャップは未だそんなに被っている人は多くはないので、他の人とキャラが被らない(帽子の被らないに引っ掛けているw)


ニューエラのキャップは色んな種類があるが、頭のサイズで選ぶ種類だと、自分の場合は頭が小さいので(その分、脳みそも小さい?w)手に入る種類もかなり限定されてくるので、自分はキャップを選ぶ時はスナップバック仕様のキャップを選ぶ事が多い


スナップバック仕様とは帽子のアジャスタ機能が付いたキャップのこと


ここからニックネームを取りました


Cayler & Sons.jpgCayler & Sons Cap.png

音楽配信 マイフェイバリット・洋楽&邦楽 [音楽]

カッコイイ音楽と言う事で、レアグルーヴ、ソウル、ジャズ、AOR、ニューミュージック、シティミュージック、のジャンルから選曲してます。


有名曲から、かなりマイナー曲まで、アルバムから選曲してランダムで流してます。


モダンジャズ、ジャズヴォーカル、ムード系イージーリスニング


そしてロック、ポップミュージックは またそれぞれ別のジャンルとして配信出来ればと思ってます。


Jimmy Maelen PICTURE 修正.jpg

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